
ギター・歌・キーボード・
アンデスの楽器
ギター・キーボード・パーカッション・カンテ(コーラス)・アンデスの楽器(ケーナ等)
アンデスの音楽
アジアのちょうど反対側に南米大陸があり、その背骨のようなアンデス山脈の標高3000mを越す高知にインカ帝国、マヤ文明、アステカ文明が築かれました。その中で、南米ペルー、エクアドル、チリ、パラグアイ、アルゼンチン北部での民族楽器が「フォルクローレ(FOLKLORE)」と呼ばれ、アンデスの伝統を受け継ぐ音楽として長い間親しまれています。
これらのアンデスの楽器は自然の楽器で演奏をするため、自然の風景を感じられます。南米の風を感じる音楽、一緒に始めてみませんか?
アンデスの楽器
ケーナ
旋律楽器としてもっとも高度な演奏をするのがケーナです。
小型の尺八のような笛型の楽器です。長さ35cm〜40cmくらいです。(それ以上の長さになるとケナーチョと呼ばれる楽器になります。)
サンポーニャ
パンパイプの一種で通常、全音階2オクターブ弱の13音に対応する管を1つおきに二列配置されています。大きさは数cm〜1m以上のものまで、多種類あります。
チャランゴ(弦楽器)
パンパイプの一種で複弦・5コースの小型のギターに属し、和音による細かいリズムを刻み、時にはソロ楽器としても用います。
もともとは共鳴胴にアルマジロの甲羅を用いていましたが、現在は木彫りのものが主流になっています。
ラテンパーカッション
ボンゴ
深さが同じで口径の異なる大小2つの片面太鼓をつなぎ合わせた打楽器です。
コンガ
樽型の胴の上面に皮が張ってある打楽器(膜鳴楽器)です。 キューバの民族楽器です。
フラメンコ カホン・パルマス
カホン(Cajón)はスペイン語で箱を意味し、その名の通り中が空洞の箱の形状をしている打楽器です。
パルマス(palmas)はスペイン語で手拍子を意味します。フラメンコには欠かせないパーカッションの技です。
フラメンコの音楽を形成する上で、基礎であり、命でもあるリズムは、重要な役割を担います。
ラテン、フラメンコの歌
フラメンコ、ラテンの陽気な音楽から情熱的で艶っぽい雰囲気の音楽まで、個々人の要望に合わせてレッスンします。
歌いたい曲がある場合「このような曲を歌いたい」とCD等の音源を持ってきていただければ、講師が相談に乗ります。
ギター
レッスン曲は、生徒さんが弾きたい曲を指導します。個々の楽器を奏でるレベルに合わせ、講師が楽譜を作成します。
キーボード
レッスン曲は、生徒さんが弾きたい曲を指導します。個々の楽器を奏でるレベルに合わせ、講師が楽譜を作成します。

音楽講師
Richard Villacorta
リチャード ビジャコルタ
スペイン系ペルー人。ペルー・リマ出身
リマの芸術大学でアート・音楽を学び卒業後、高校の教師となる。
1998年日本に移住し音楽活動を開始、現在大分県中津市に在住しケーナ、サンポーニャ、チャランゴ によって奏でられる ペルーの 民族音楽アンデスフォルクロールの 奏者として活動を始める。
名曲『コンドルは飛んで行く』が 収録されたCDも好評を得ている。
またラテンバンド『サボールラティーノ」 を結成しイベントやパーティーでの演奏、
スペイン人の母の影響でフラメンコのカンテ(歌い手)・ギター奏者としても、県内外問わず活動中。





レッスン時間
毎週 火・木曜日
・17:30~
・18:30~
・19:30~
・20:30~
初めての方は、無料体験レッスンに参加することができます。